先日のブログで市県民税の支払いをして、大きな支払いを終えたと記載した。
ところが、本日福岡県から不動産取得税の納税通知がやってきた。不動産取得税の存在を完全に忘れていた。
不動産取得税とは、文字通り不動産を取得した際にかかる税金。毎年納付する固定資産税とは違い、不動産を取得した際に一度納付する必要があるもの。
私の場合、昨年の早期退職前にマンションを購入しており、これが不動産取得税の対象になる。ちなみに不動産取得税は、土地と建物の両方にかかってくるもので、マンションについては建物と土地の持分に課税されることになる。
今回の納税通知書を見ると、土地取得分だけに税金がかかっている。おそらく、建物については一定の場合、住宅の価格から1200万が控除されるという軽減措置が適用されるので非課税になっているのだと思う。
ただ、ネットで調べた限度ではあるが、私の理解だと、私の場合住宅用土地の軽減という軽減措置の適用があり、そうであれば、税額がゼロか少なくとも軽減されるのではないかと思っている。