今日は、歯科医に歯周病の手術をしに行った。
以前のブログで書いたように、ブラッシング指導とスケーリングという歯石除去の基本治療に通っていたが、歯周ポケット(歯茎と歯茎の間溝)の深さが4ミリという歯周病の基準を超えたままで改善されなかった。
そこで、今回、スケーリングではアプローチできない歯石部分の歯肉に麻酔をかけ、歯肉(歯茎)を切開し、歯の根っこ部分が見える状態にして、奥にある歯石を除去し、歯石が取れたら歯肉をもとに戻して縫合するというフラップ手術を受けることになった。
私は極端な怖がりで、麻酔の瞬間はドキドキしたが、チクチクするぐらいで痛みはなく、その後歯肉を切開した瞬間は分からないぐらい痛みは感じなかった。しかし、手術は午後2時から4時半ぐらいまでかかり、長時間口を開けているのはつらかった。
手術終了から3時間ぐらい経過した状態でブログを書いているが、今のところ痛み止めを飲んでいる影響なのか痛みを感じない。