今日は、昼から歯科医を受診した。
歯周病治療に定評のある歯科医院で、早期退職後の4月から通い始めて今回が4回目になる。
1回目は、歯周ポケットの深さ(歯と歯茎の境目の溝の深さ)を測り、磨き残しがないかチェックしてブラッシングの指導を受けた。早期退職前に通っていた歯科医院では問題を指摘されなかったが、磨き残しが多く、点数表示をすると70点とのこと。一見すると悪くないように感じるが、磨き残しの割合を点数化したもので、実は点数が低い方が良い。
それ以来継続して指導を受け、歯間ブラシ、糸のフロス、電動歯ブラシを使い、時間をかけて歯磨きをしていた。ブラッシングの角度にも気を使っていた。これ以上の改善は自分にとって難しいと思っていたところ、今回4回目にして35点になり、ようやく合格点をもらえた。
ただ、今日で終わりではなく、2週間後に最後の診察があり、その際に磨き残しがないかチェックするとともに、歯周ポケットの深さを計測して改善が見られるかをチェックすることになった。
ようやくここまで来たので、次回またやり直しにならないように、きちんとした歯磨きを継続して、治療(定期検診)を終わらせたい。