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先日のブログにも書いた通り、1週間前に左肩の痛み(いわゆる五十肩)の治療で整形外科を受診し、炎症止めの注射をしてもらった。
直後は痛みが少し引いたぐらいで、まだ左手を上げたり、左腕を横に並行に上げたりするのが困難な状態が続いていたので、十分な治療効果を実感できずにいた。
ところが、この2、3日で明らかに症状が良くなってきた。まだ手を上げた時の違和感があるが、治療前を10とすると3ぐらいの痛みに変わってきている。
以前の医院では、即効性のある強い注射を射ち、腕の神経を麻痺させて、その間に固まっていた肩関節を動かして治療していたが、炎症が残るためか痛みが再発していた。
今回は今までと違い、2、3週間炎症を抑える効果があるという注射を射ったので、さらに症状の改善が期待できる。
今回受診したのが福岡市で評価の高い医院だったが、整形外科も医院によってかなり力量の違いがあるのかもしれない。あらためて医術の偉大さを実感している。
