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今日は、早期退職後に通うことを考えていた大学の聴講生の願書を簡易書留で郵送した。
前期の一般教養の講座2つ🟰全部で4単位を申し込んだ。料金は手続料金1万2000円、受講料、1単位1万8000円❎4＝7万2000円、合計8万4000円になる。
講座1つで1回100分の講義を14回行うから、合計2800分で8万4000円になり、1時間当たり1800円の支出になる。それなりに高い支出だ。
最初は3ないし4つの講座受講を考えていたが、妻から大学の一般教養の授業にあまり過大な期待をしない方が良い、最初は試しに1つか2つにした方が良いとのアドバイスを受けた。確かに自分の大学時代を振り返っても、一般教養の授業は全く印象に残っていない。
しかも、実は最初単位数を勘違いしており、一つの講座が1単位と思い込んでいた。当初考えていた受講料が2倍になることが判明した。
そこでやむなく2つの講座にしぼり、いずれも哲学を受講することにした、一つは大学教授が担当し、もう1つは若手の非常勤講師が担当する。自分にあった講座であれば後期も授業があるので受講したい。
そして、聴講生のメリットは大学の図書館を自由に使えること。大学のホームページによれば、土日も開いており、6階建で170万冊の蔵書を備えた新しい図書館のようだ。この特典を有意義に使っていきたい。
