3月末で早期退職後、どのようにして生きていくか。
せっかく手に入れた自由時間を楽しみたいと思っており、今のところすぐに働くつもりはない。知的好奇心を満たすべく歩いて20分ぐらいのところにある近所の大学の聴講生になることを考えている。
最近、その大学の来年度のシラバスが発表された。以前のブログに書いたとおり哲学に俄然興味が湧いてきている。3人の講師がそれぞれ哲学ないし、哲学に関連する授業を担当しているようだ。
前期は、この3人の講師の授業を1単位ずつ受講してみようかと思っている。その上で相性の良い講座であれば後期も関連する講座を受講しようなどと想像している。そうすると、少なくとも週3回は大学に通う事になる。大学の図書館も使えるので、学習環境次第でもっと通うことになるかもしれない。
うつ病で休職していた時に定期的に通っていたスポーツジムも歩いて10分かからないところにある。ここも2日に1回は行くつもりだ。
自宅では、このブログを作成するほか、40年間続けているボードゲームの研究をしたいと思っている。
これらが早期退職後の生活の骨格を形成することになりそうだが、それ以外にも、以前転勤で住んでいた離島に長期滞在することもやってみたい。
だんだんやりたいことが増えてきたが、あくまで現段階での大まかな設計図であり、実際はどうなるかわからない。いずれにせよ、他人にどう思われるかなどを気にして、無理に用事を入れるようなことはせず、自分が心からやりたいと思うことをやっていきたい。