先日テレビを見ていたら偶然耳に入ってきたのが、
「ガブリエルのオーボエ」という曲。
「ミッション」という映画に使われた有名な作曲家のエンリコ・モリコーネが作曲した名曲。宣教師の主人公が布教に赴いた地域先住民の警戒を解くために密林の中でこの曲を演奏するシーンが印象的。
更に、この音楽にイタリア語で歌詞をつけたのが、「ネッラ・ファンタジア」という歌。
美しいという言葉で表現するのが非常にもどかしい。自分の表現力のなさを痛感する。例えると、聞いていると自然と涙が出てきて心が洗われる音楽だ。
自分のお葬式で流してもらおうかと思った。