帰省している娘が夏休みを終え明後日に寮に戻ることから、今日は奮発して家族でケーキを食べることにした。
「オーフイルドウジュール」という福岡では有名なフランス菓子店のケーキ屋さんまで車で行って購入した。
まず私が食べたのが、ルネマグリット(写真)という青リンゴとライムのムースの中にイチゴのソース、ライムとバジルのジュレ、角切り青リンゴといちごが入っているという相当手の込んだ夏季限定の一品。
娘は、タルトフランボワーズピスタージュというピスタチオのタルトの中にフレッシュフランボワーズとピスタチオのクリームをのせ、ホワイトチョコレートで覆った一品。
妻は、エスプレッソのジュレとマスカルポーネチーズのムース、下にはレモングラスのジュレが入ったティラミス。
美味しいことに加え、目で見ても楽しめる芸術品のケーキだった。